大切な家族が繋がっていく、
木と家と人が
活きる空間のために

私たちは木と家と人はお互いを活かしあえるパートナーだと考えています。家族が繋がる空間をつくること、自然と人とを繋ぐこと、世代を超えてつながっていくものを実現することで、人と人との間にうまれる絆。そして、木には新しい命を吹き込み、美しく何十年、何百年と長い歳月を生き続けます。

今、人が必要としているのは喧騒の世界から切り離すことができる、家族と心地よく暮らすことができる家なのではないでしょうか。私たちは、木も人も家も活きる家で今以上に家族の時間を幸せに過ごしてほしい。そんな願いを形にするために、故くから学び、未来に向けて挑戦し続けています。

大切な家族が繋がっていく

固く身を守る事や、長寿の象徴とされる六角形は、お施主様の安全や健康、幸福の願いを込めています。人と木が組み合さる事で形作られる建物は、木・家・人が三位一体となった、私たちが思い描く理想の家づくりや新信念そのものでもあります。

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昭和23年、タカモクは高梨材木店として
猪苗代町の小さな製材所から始まりました

昭和23年、福島県猪苗代町に、創業者高梨敏夫により小さな製材所が産声を上げました。永年にわたり地元の建築用木材の製材専門t業者として生産に取り組み、昭和34年頃、建築工事業にも進出いたしました。平成2年、高梨材木店は有限会社タカモクとして新たな一歩をふみ出し、この土地に暮らす皆様の快適な暮らしをささえる家づくりに取り組んでいます。

私たちは今、製材所としての業務に従事しつつ、その知識や技術を家づくりへと活用しています。木の良さは永く付き合っていく程に感じるものです。その良さが、どうしたら住まう人に伝わるのか、どうしたら木に触れる心地よさをより感じていただけるのか?その想いが、今の私たちにとっての原動力になっているのです。

タカモクは高梨材木店として猪苗代町の小さな製材所から始まりました

「故きを温ねて、新しきを知る」
想いを受け継ぎ、生まれ変わるタカモクの家

故きを温ねて新しきを知る。まさに家づくりにぴったりな言葉だと思います。製材業として営みを続けて来た時間は、実際に木材に触れてみなければ知り得ない感覚や知識を蓄えていきました。今でこそできる「木が活きる家」を実現することができたのは、教科書だけでは学ぶことができない、故くからの大切な経験でした。

"どうすればもっと快適にすごせるのか?"タカモクは故くからの経験をもとに日本の気候風土に合った家のかたちを模索し続けてきました。より気持ちの良い空間を実現するには、最新の技術を取り入れることはもちろん、遠い先祖の時代からある土間・畳・縁側など、忘れてはならない技術や心をパッシブデザインに生かしていくことが、次なる家づくりに必要なことだと考えています。

「故きを温ねて、新しきを知る」
takamoku

代表メッセージ

あなただけの居心地を
デザインする

家が好きなんです。土地を見ると設計したくなるし、「おさまり」なんかがとても気になってしまう。 断熱性能だの、耐震等級だの、家の性能に関しても、全て数値化して納得できないと気が済みません。
でも、家って、ただ数値化すれば良い…ということでもないんですよね。
だって、人間には心の豊かさも必要だから。
窓から見える景色、自然素材の肌触りや香り。それらが合わさることで心地よい落ち着ける空間になる。
だから家は、数値も大事だし、数値で表せない、心の豊かさを感じられる要素も欠かせません。僕が家が好きなのは、そこに住む人の幸せな顔が見たいから。
そのために、日々、勉強を欠かさない。それが、タカモクの家なんです。

代表メッセージ

会社概要

名称

有限会社タカモク

創業

昭和23年6月

所在地

〒969-2663
福島県耶麻郡猪苗代町大字川桁字長町3530

連絡先

TEL. 0242-66-2131/FAX. 0242-66-2105

資本金

5,000,000円

代表

高梨 宏和

所属建築士

高梨 宏和(二級建築士 福島県知事登録第12401号)

建設業許可

福島県知事(般 - 26)第27510号

事業内容

一般住宅の設計施工/リフォーム・リノベーション工事/建築工事全般/
木材の製材・加工・販売/建材の販売

沿革

昭和23年6月

高梨材木店創業

昭和34年9月

高梨建設工業に名称変更

昭和45年12月

有限会社高梨木材店(資本金100万円)

昭和63年3月

資本金増資(500万円)

平成2年3月

有限会社タカモクに商号を変更